1.派遣の申請

電話・FAX・メール等で、相談員にご連絡ください。

相談員は、お話しをお聞かせいただき『顔合せ要請シート(様式2)』を作成します。相談員は(様式2)を応援隊へ送信し、商店街との顔合せを依頼します。

2.応援隊との顔合せ

原則として相談員立ち会いのもと顔合せをします。
顔合わせにより、商店街と応援隊員双方の合意が得られた後、商店街・応援隊員・相談員の3者で実施期間、派遣回数、達成目標、支援内容などを調整します。

商店街はそれらを記載した『応援隊派遣事業派遣申込書兼実施計画書(様式3)』を作成し、札幌市商店街振興組合連合会(以下「市商連」)に提出します。

市商連は、内容が適切と判断した場合、派遣を決定します。
応援隊員との合意が得られなかった場合、相談員は商店街に連絡し、支援方法を再検討します。

※顔合わせによる報酬は発生しません(交通費等は応援隊員の自己負担となります。)。

3.派遣の開始と日報の作成

第1回目は、原則として相談員立ち会いのもと応援隊員が商店街に派遣されます。
応援隊員は、派遣第1回目から1回ごとに『応援隊派遣事業日報(様式4)』を作成し、商店街の承認を得たうえで市商連へ提出します。

市商連は、内容が適切と判断した場合、これを受理します。

※派遣にあたっての交通費等は報酬に含まれます。

※『応援隊派遣事業日報(様式4)』は派遣日の3日以内に提出してください。

4.派遣計画の変更

商店街と応援隊員は、派遣回数の追加を希望するとき、相談員へ連絡の上、『応援隊派遣事業実施計画変更申請書(様式5)』を市商連へ提出します。

市商連は、内容が適切と判断した場合、これを受理します。

5.派遣計画の中止

商店街と応援隊員は、派遣の中止を希望するとき、相談員へ連絡の上、『応援隊派遣事業実施計画中止申請書(様式6)』を市商連へ提出します。

市商連は、内容が適切と判断した場合、これを受理します。

6.派遣費(報酬)の請求・支払い(月毎)

応援隊員は支援した月の『応援隊派遣事業日報(様式4)』と『応援隊派遣費請求書(様式7)』を月内派遣最終日より5日以内、遅くとも翌月5日までに市商連に提出します。

市商連は、応援隊員からの(様式4)および(様式7)にもとづき、毎月月末に締め、翌月中旬までに派遣費(報酬)を支払います。

7.派遣の終了

派遣終了後、商店街と応援隊員は、『応援隊派遣事業報告書(様式8)』を作成し、最終日までの日報(様式4)とともに市商連へ提出します。
商店街は、『応援隊派遣事業アンケート』を記入し、市商連へ提出します。