(経営部門)
商店街も会社と同じく、各店舗の集合体、すなわち一つの組織体と考えます。
そして、商店街(組織)が活性化されている状態とは、各組合員の役割意欲があり、目標があり、情報共有のシステム(会議議事録と閲覧方法などの明確化)が成り立っている状態です。
その組織の基盤(幹)を構築するサポート活動として、組織構築、目標の設定(経営計画の策定)、戦略策定(営業=広告戦略など)を行いたいです。
そうすることで、各商店街の魅力(温度感)を発信する広告宣伝などの枝葉の部分が生きるからです。
(経営部門)
各飲食店、イベント時の飲食物提供事業者への経営視点でのHACCPシステムに基ずく衛生手法のセミナーを行いたいです。
令和5年食中毒事件件数は1,021件、患者数11,803人であり、事件は日々起きております。個人で営業されている事業者様が一度食中毒事件を起こすと再起が難しい場合がございます。
その予防のための情報提供のご支援も中小企業診断士の使命と感じます。
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