一人ひとりの子どもはかけがいのない存在であり、子どものもつ可能性や創造性には計り知れないものがあります。そうした子どもたちの力を引き出し開花させるには、学校、家庭、地域など、子どもたちを取り巻く大人の力が必要です。
青少年育成委員会は時代の明日を担う子どもたちを地域ぐるみで育むため、日々さまざまな活動を行っています。
子どもたちの社会参加や体験機会、交流の場を提供するために、野球大会、ドッジボール大会、雪中運動会、親子ミニバレー大会など開催。
また、子どもたちの安心・安全を守るために、地域のパトロール、「こどもを見守るお店」の啓蒙拡大などの活動も行っています。
情報化の進展や少子高齢化の進行等、子どもたちを取り巻く社会環境が大きく変化していることから、各種の研修会等に参加し委員の資質向上を図っています。 |